訪問リハビリ

はじめに 以前まで訪問看護ステーションにて週４日非常勤の作業療法士として勤務していました。この度精神科特化型の訪問看護ステーションに転職し正社員となり、あっという間に１年４カ月が経過しました。今回は、感想をアウトプットしてみようと思い久々の...

記事を書こうと思った理由 Twitterで転職のことをつぶやくと、プロフィールを見てくれる方が多いことに気づきました。自分も１年ぐらい前に転職を意識してから、転職に関する情報を何となく集めはじめ準備してきて、やっとこさ今年の２月に転職しまし...

きっかけ 私は、ストレスが多くなると身体に痛みが出やすくて、その対策にヨガをYouTubeの動画などを見ながら行うことを習慣にしていました。続けているうちに、身体から心のサインを感じとることは大切と感じたので、コロナ渦でオンラインでヨガの資...

きっかけ 職場の看護師さんがＭＳＥ（メンタル・ステータス・イグザミネーション）の研修を受けていて、その内容をアウトプットしてくれているのですが、その勉強会で使われている本を紹介してくれました。自分も購入し読んでみた所、作業療法士も知っておき...

きっかけ 職場の管理者からすすめられた本。メンタル　ステータス　イグザミネーション（ＭＳＥ）私は、訪問看護で精神科の方７割、介護保険・医療保険で担当する方が３割程度いるのですが、精神科の指示書で担当している方のことを申し送りで話す際、看護師...

きっかけ 腰痛についての勉強をしている時、トリガーポイントのことを知ってもっと詳しく調べたいと思ってました。また、病院に行くほどでもないけど、ちょっと腰が痛いなぁと思った時に、自分で身体をケアしたい。でもって、ケアする方法を人にも教えてあげ...

きっかけ 今日は精神科訪問看護のGAF尺度についての、オンラインセミナーに参加しました。 そこで講師の小瀬古伸幸先生が、アウトプットの大切さを説明されていたので、勉強になったところをブログにアウトプットしてみることにしました。 今回受けた講...

この本を読んだきっかけ 精神科訪問看護で担当する方の、作業活動の選択に、運動を選ぶことが良くあります。 ダイエットしたい。運動したいけど一人じゃできない。どんな運動をすればいいかわからない。という方は多く、一緒にストレッチやヨガ、筋トレ、ウ...

ストレングスモデルとは ストレングスモデルは、1990年代前半に米国カンザス大学の社会福祉学部教授、チャールズ・Ａ・ラップらによって提唱された障害者への支援技法で、将来のケアのとらえ方を転換するためのアプローチ。 問題解決モデルが有効である...

はじめに 私は、訪問看護で作業療法士として働いているのですが、うちの訪看は、一応ポロシャツの制服はあるけども、強制ではなく特に服装が決まっていません。 といったわけで、自分で仕事用の服を買って着なければならないのですが、あまり仕事の服にお金...