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ドラッカー読んで、作業療法士の強みについて考えてみた

読書感想

今回読んだ本

はじめて読むドラッカー[自己実現編]

プロフェッショナルの条件

いかに成果をあげ、成長するか

P・F・ドラッカー著

上田 惇生 編訳

読んだきっかけ

以前、理学療法士の方が、メルマガでおすすめしていた本で、とても気になっていた本。

OTとしてさらに成長するにはどうしたらいいか、ヒントを得たい思い、読んでみました。

本の紹介

本の著者は、P.F.ドラッカー

米国クレアモント大学院大学教授。1909年ウィーン生まれ。フランクフルト大学卒。

ビジネス界にもっとも影響力をもつ思想家として知られています。

東西冷戦の終結、転換期の到来、社会の高齢化をいち早く知らせるとともに、おもなマネジメントの理念を発展させてきました。

この本は、成果をあげ、貢献し、自己実現をしていくことを目的として書かれた本で、

ドラッカーの著作10点及び論文1点からの抜粋で、ドラッカーの温かい激励のメッセージがつまった本です。

勉強になったこと

この本でとても勉強になったのは

Part3の2章~自らの強みを知る~という章です。p111

強みは何か

誰でも、自らの強みについてはよくわかっていると思っている。だが、たいていは間違っている。わかっているのは、せいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い。しかし何ごとかを成し遂げるのは、強みによってである。

p112.2行目~

そして、p114にこう書いてあります。

努力しても並にしかなれない分野に無駄な時間を使わないことである。強みに集中すべきである。

p114.3行目~

精神科訪問看護では、一人の方に看護師と作業療法士の両方が、訪問することが多いのですが、役割があいまいになっており、人手が足りないこともあって、

看護師のような役割も担っていかないといけないと思っていました。

でもこの本を読んで、

作業療法士としての強みを忘れて、ぼんやりとした視点であいまいな関わりになってはいかん!

と考え直しました。

作業療法士の強み

この機会に、私なりに、精神科訪問看護に役立てる、OTの強みを考えてみました!

  • 看護師に怖いイメージがある人にとっては、気軽な存在。
  • 作業分析ができる(その人に合った作業が選択できる。行う作業から色々なことが評価できる)
  • 動作分析ができる(その動作がなぜできないかなど評価できるので、行いやすい方法や、合う作業を選択できる)
  • 身体機能面にアプローチできる(自主トレの紹介や、一緒に運動したりできる)
  • いかなる作業もプログラムとして取り入れられるので、臨機応変に対応できる。

一つめの、イメージの話は看護師さんに怒られそうですが…

実際に、そういう方がいたので挙げました(^^;

強みを挙げてみて、

これらの強みに磨きをかけるために時間を費やし、集中した方が良いと感じました。

といったわけで、私は作業分析や動作分析にもう少し焦点を当てて勉強しようと思いました!

まとめ

プロフェッショナルを目指すには、自らの強みを知って、重要なことに集中することが大切だと知りました。

強みを改めて考えると

これからやるべきことが見えたり、モチベーションが上がるのでおすすめ。

成長するためにどうしたらいいかヒントをくれる本です!

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