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旦那がコロナに感染、濃厚接触者に。どんな感じの生活?待機期間は?

雑記

はじめに

うちは夫婦2人とも、職場は違いますが、訪問看護ステーションに所属する作業療法士です。
この度、旦那さんがコロナウィルスのPCR検査で陽性となりました。
といったわけで、私は必然的に濃厚接触者になったわけです(-_-;)

自分は、PCR検査は陰性で無症状。いたって元気ですが働けない状態。同僚への負担を考えると、なんだかソワソワしている状況です(´;ω;`)

ちなみに、この記事を書いているのが、R4.1/28日
現在、自宅待機5日目を迎えております。

ブログを週1回更新を習慣にしているのですが、危なく今週で途切れそうになったので、今回は読書感想ではなく、自分の近況を綴ってみることにしました。
もしかしたら、同じ状況にこれからおかれてしまう方がいるかもしれない(-_-;)
何かの役に立つと良いかもとも思って書いてみます。

これまでのながれ

23日 ⇒ 旦那さん昼頃37℃、夕方に、37.5℃の熱発。→寝室へ隔離

24日 ⇒ 微熱。倦怠感++
WEB予約して、近隣のクリニックでPCR検査→陽性発覚
ここから、本格的に廊下のドアを隔てて、隔離生活がスタート。

25日 ⇒ 旦那さんの咳と痰が多くなる。でも、わりと軽症な様子。

26日 ⇒ 朝、保健所から電話がくる。
※私のPCR検査を旦那が行ったクリニックに依頼。


~保健所からの電話内容~(発症から4日目)
まず、
状態・家族構成・自宅療養で大丈夫か?・発症日などを聞かれる。

あとは、
「就業制限は、2/2日までです」「同居の方はプラス10日の就業制限です」
「パルスオキシメーターお持ちですか?」「配食サービスは必要ですか?」
などなど、聞かれたり言われたあと、

「今、とっても混みあってて、保健所に電話をかけてもつながらないので、何かあったら埼玉県の県民サポートセンターに電話してください」とのこと。

最後には、
何かありますか?と聞かれ、
妻も訪問リハビリなのですが、待機期間は短くならないのですか?
旦那さんが質問すると…

何とも言えない。1月の薬事法の改定で待機期間の変更があったので、調べて会社と相談して下さい的なことを言われて、おだいじにてください…と電話終了。
そんな感じだったそうです。


28日 ⇒ 配食サービスから電話がくる
「これから発送手続きしますので、日曜日にとどきます」といった内容。
でもって、HER-SYS(ハーシス)っていうシステムからメールがくる。
体調管理をするシステムらしい…体調を入力するそうです。

27日 ⇒ 症状は大きく変わらないも、痰が多くなった様子。
私のPCR検査の結果が陰性とわかる。

28日 ⇒ 咳が少なくなっている様子。寒気があるとのこと

そんなこんなで現在にいたる…てな感じの流れです

どんな感じの生活?

寝室を隔離部屋にして、廊下のドアから寝室側を、汚染区域的な扱いにして、生活しています。
初日に、ドアノブやらトイレやらいつも触るところを一斉に消毒。
翌日、自分が生活するスペースをできるかぎり掃除。

ちなみに…
同居の方が濃厚接触者になった時の過ごし方は、
埼玉県や厚生労働省のページに載っていました。参考になると思います。

訪問リハビリに就いている人の自宅待機期間は?

これは埼玉の、とある市の話です。
まず、自分がPCR陽性なら10日間。
そして、濃厚接触者はさらにプラス10日間。

でも…社会機能維持者って枠にあてはまるようなので、


最終接触日から6日にPCR検査で陰性が出れば出勤可能。
もしくは、抗原検査を6日目と7日目に行って両方陰性が出れば出勤可能。
とのこと。

最終接触日?
隔離した日かなぁ(23日)と思って調べたところ、
濃厚接触者の定義が地方自治体でばらつきがある様子

ただ、私の地域では、検査をしたクリニックも、2/2日プラス10日間待機
保健所も同じ答えなので、隔離しようとしまいと、10日間+6日間が最短になるようです。
ただ今、会社が私の出勤日を検討中…。
どうなるかは決定を待っている感じです。

隔離して過ごす待機生活で、意外と役にたったもの5選

私が、思っていたより意外と役にたったなぁと感じたものです。

・ビニール袋
ゴミの処理は結構気を使います。まめにすぐ縛って捨てられるので便利。
でもって、おしぼりを入れて回収、洗濯物とか入れたり。たくさんあると、ほんとに便利。

・使い捨て手袋
我が家は隔離してもトイレは一緒だし、廊下の向こうに収納があるので、隔離した所に入っては手洗いを繰り返すと手がボロボロ。安い手袋で十分なので、あると手のダメージが防げます。

・ZOOM
ラインとか電話の通話でもいいのですが、zoomだと資料を共有したり、一緒にWEBのページを見れたりするので、便利。
「埼玉県のページにこんなこと書いてあったよ~」とか、
「ウーバーイーツ使ってみようか?」とメニューを見てみるとか。
ただ、うちはWi-Fiが微妙で、接続が悪いのが玉にキズ(-_-;)

・大きめのおぼん
ふつうじゃんと思うけど、なんかとっても役にたってます。
モノを、何回も運ばなくて済むからラクです。

自宅待機中のメンタルの話

よわよわメンタルな私。
どうせ、休みになったんだから、有意義に過ごせばいいじゃん。
旦那さんも体調大丈夫そうだし、楽しめばいいじゃんと、思うようにしているのですが、

自宅待機5日目となって、ちょっとは慣れてきても、
職場のこと考えて、そわそわ…
夜も寝つきが悪い…
多分、外部との遮断されている感と、

隔離生活は清潔を必要以上に考えないといけないからですかねぇ( ;∀;)
なんか疲れる…。

といったわけで、
私はなるべくYouTube見ながらの、ヨガや瞑想を長めに取り入れています。
ヨガや瞑想は習慣なので、習慣を崩さないのも安心なのかもしれません。
身体を鍛えておけば、仕事復帰した時も疲れにくいだろうしと思っています。

どうせ、仕事には行けないのだから、明るく前向きに行こうと思います(^▽^)/

まとめ

うちの旦那さんのように、コロナにかかっても、微熱ですぐに呼吸器症状が出ない人もいるようです。

ちなみに夫はワクチン3回接種してます。3回目は一週間前で、まだ早かったぁ( ;∀;)


保健所からは、中々電話が来ないので心細いです。

でもって、待機期間は、
同居者がコロナとなると、濃厚接触者は、陽性者より期間が長い(-_-;)
自宅待機は、仕事できないし、体調不良もないのだから、

どうせなら有意義に過ごそうと思っても、

意外とストレスがあると感じました。
よって、家の中で積極的に身体を動かすことをおすすめします。
ストレス解消されるし、復帰したときも疲れないだろうし…

なるべく前向きに、すべてのことにはプラス面とマイナス面があることを忘れないことが、楽にいられるコツではないかと私はおもっています(^▽^)/

予期せぬ自宅待機期間ができたら。家の中でも体を動かし、ストレス対策をして、マイナス面だけにとらわれず、前向きに過ごすことをおすすめします!

あと、こうやってブログの記事を書いてみると、少し冷静になれて良いかもしれないです!

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