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好きなことして生きたいけど、そもそもOTの仕事は好きなのかな?

読書感想

きっかけ

以前にこの本を読んだはずなのに、見直してみたら、面白い内容なのに「あれ?この本読んだっけ?」と思うぐらい忘れていたので、アウトプットしてみることにしました。

今回読んだ本

「好き」を「お金」に変える心理学
メンタリストDaiGo

この本の内容(prologueより)

「お金」の悩みから解き放たれるためには、「お金」と「幸せ」のバランスを考えることは大事とのこと。
お金の「稼ぎ方」を知るのも大切だけど、幸せになるために大切なのは「使い方」なのだそうです。
この本は、「お金」と「幸せ」のバランスが取れるような、根拠ある方法や考え方が載っていて、お金の悩みを解消するヒントがみつけられる本です。

OTの仕事は好きなのか?

そもそも、「好きなこと」をするためにお金を使うには、
自分の「好きなこと」をわかってなくてはいかんわけで…

今の仕事が本当に好きなのか知りたーい!

本には、「好き」をみつけるための
9つの質問が載っていました(^▽^)/

これらの質問は、今の仕事が「本当に好きなこと」かがわかる質問だそうです。
  ↓

  1. あなたは仕事の目的を即答できますか?
  2. 仕事中は集中できていますか?
  3. 仕事中、作業に30分以上没頭して周りが見えなくなることがありますか?
  4. 仕事がある日は1日を短く感じますか?
  5. 今日の仕事で得られた成果について即答できますか?
  6. あなたの仕事は未知への挑戦が多いですか?
  7. 仕事のスケジュールや内容を自分でコントロールできている感覚がありますか?
  8. あなたの仕事場は作業を誰かに邪魔されにくい環境ですか?
  9. 毎月働いて得られるのと同じ給料が、働かなくても自動的に振り込まれるようになったとしても、今の仕事を続けますか?

これらの質問、
イエスが多いほど今の仕事が「好きなこと」に近いそうです。

ちなみに私の場合は4つでした。
なんと、4つぐらいなら
努力次第で好きになっていくことが可能とのこと(@_@)


好きな仕事を探すってより、好きになっていくことができるのですね!

そして…
この質問の9つ目の
働かなくても給料もらえたら、この仕事続ける?
にイエスと言えたら「好きなこと」を仕事にできてる状態だそうです(^。^)

といったわけで、
私はOTの仕事、努力次第で好きになっていくことが可能な状態なようです。
さらに「好き」になっていくためには、
フロー状態を積み重ねることが大切なのだそうですΣ(´∀`;)

好きなことでお金を稼ぐには

さて、OTの仕事は好きなことに入る状況の私。
フロー状態(のめり込み)が多くなればなお良しということがわかりました。

ですが、のめり込める作業ばっかしてても、
普段の業務は成り立たないわけで…
どうすりゃいいのよと思ったところ
このような章がありました(^▽^)/

「好きなこと」をマネタイズさせる5つのポイント
以下に簡単にまとめてみました!

1.人に知ってもらう
「私はこれが好き、得意、こんなことできる」と公言する
好きなことはひと言で言えるように準備するといいそうです

2.人を助ける
「返報性の法則」があるので、気軽に受け取れるプレゼントを渡すのが◎
プレゼントはひと言メッセージつけると◎

3.「好きなこと」で「貢献」する
好きなことで人の役に立つ行動をする。
→好きなことをアピールできるし、人脈も作れるので

4.「弱いつながり」こそ大切にする
知り合った人の顔・名前・特徴を記録し、
相手に自分を知ってもらうようにしよう

5.決断は「直感」を信じる
チャンスと思ったら踏み出す
「いい」と感じた事実を尊重する

これらに気をつければ、好きなことで稼いでいく自分に近づけるわけですね(⌒∇⌒)

まとめ

好きなことを仕事にできたらいいなぁと思っていましたが、
そもそも自分が好きなことが良くわかっていないことに気づきました。


本には、今の仕事が好きなのかがわかる
9つの質問があって、


私は4つ当てはまったので、努力次第で
もっとOTの仕事が「好きなこと」になる可能性があるそうです。

でもって、好きなことに近づくには
フローに入ることが大切だそうで、
本にはフロー状態について詳しく書いてありました。

そして、好きなことばっかりしていても
お金が稼げなくちゃ困ると思ったところ、
本にはマネタイズする方法が書いてありました。
そして稼いだお金は再投資することが良いそうです!

本には、仕事が好きになって→稼げて→再投資して→ますます好きになって
の好循環を作り出す方法が具体的に書いてあるので、
是非、好きなことを仕事にしたいなぁと思っている方は読んでみることをおすすめします!


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