きっかけ
私は、ストレスが多くなると身体に痛みが出やすくて、その対策にヨガをYouTubeの動画などを見ながら行うことを習慣にしていました。
続けているうちに、身体から心のサインを感じとることは大切と感じたので、コロナ渦でオンラインでヨガの資格が学べるとネット知り、
思い切って取得してみました。
今回は、その感想を記事にしてみたいと思います。
RYT200とは
「Registered Yoga Teacher」の略。
RYT200は
ヨガ指導者としての200時間のカリキュラムを学び、
全米ヨガアライアンス協会に登録したインストラクター
なのだそうです。
といったわけで、
全米ヨガアライアンス協会が認めた講座を、
指定校で200時間講義を受け、協会に登録すれば取得できる資格です(^▽^)/
ちなみに…
2023年度まではコロナ感染対策として、オンライン講座でも(●`・ω・)ゞ<ok!
なのだそうです。(2023年2月現在)
私が受けたのは…
↓↓
こちらのスクールで、
オンラインでRYT200が取得できるコースを受講しました。
収録された動画を見て自習。
出された課題の動画を自撮りして、LINEで提出する。
後日、提出した課題に対して、
講師の方からフィードバックの動画が届く。
といった内容。
最短で14日で取れるという講座でした。
OTがヨガ資格を取得した感想
感想としては…
ざっくり
「勉強になる」
と思いました。
具体的には、
- カラダを痛めないでヨガをするための注意点が学べる
- 運動の強度を調節できる方法を知れる
- 相手が学びやすい声のかけ方を知れる
- マインドフルネスを生活に取り入れる方法が知れる
- 中庸な考え方はストレス対策になると知れた
これらが学べたと感じ、
勉強になりました~(^▽^)/
この勉強は、自分の健康維持にも役に立つので、
元気に仕事が続けることができそうです(⌒∇⌒)
さて、作業療法士の目線で
このヨガ資格を取った感想を
ざっくり言うと…
精神科特化型の訪問看護ステーションで働いている私には
ヨガの知識は役に立つぞ。
と思いました。
なぜなら、この仕事。
精神科訪問看護で出会う利用者さんに
本人が興味を持ってくれる話題を提供できると強い!
ヨガの話ができて、それに興味がある人が現れたら
ラッキー(⌒∇⌒)
一緒にヨガして、喜んでもらえたり、
運動に興味を持ってもらえたら、しめしめなのです。
1つの引き出しとしては、役に立つと思いました!
まとめ
作業療法士がRYT200を取得すると…
引き出しが増える。
自分の健康維持にも役に立つ。
なので、良い仕事ができる。
といったわけでメリットがあると感じました。
ちなみに…
私はのんびり屋すぎて、
最短14日で取れる講座が
一年かかりましたとさ( ´艸`)
ぜひ、ヨガ資格の勉強を検討されている方は
今回の記事を参考にしてみてもらえたらと思います。
ヨガ資格を取ろうと思ったきっかけの本の感想も書いてます。
こちらの記事もどうぞ
↓↓
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