この本を読んだきっかけ
まいにち日記を書いて、体調をメモしているのですが、
読み返してみたら、絶好調だったと書いている日がない (^^;
頭が痛かったとか、眠かったとか、疲れたとかが書いてあることがしょっちゅうで、不調ばかりだなぁと悩んでいました。
ある時、DaiGoさんのニコニコ動画で「最高の体調」の本が紹介され、題名に惹かれて読んでみました。
本の紹介
100の科学的メソッドと40の体験的スキルから編み出した
最高の体調
鈴木 祐
この本は10万本の科学的論文の読破と600人を超える海外の学者や専門医へのインタビューを重ねながら、書籍や雑誌の執筆を手がける鈴木 祐先生の書いた本。
不調を根こそぎ解決し、生まれ持つ最大のパフォーマンスを引き出すことを目的に書かれたそうです。
章ごとに実践ガイドが付いていて、読んだらすぐに生活に取り入れられるテクニックが満載です。
この本の目次
- はじめに
- プロローグ
- 第1章 文明病
- 第2章 炎症と不安
- 第3章 腸
- 第4章 環境
- 第5章 ストレス
- 第6章 価値
- 第7章 死
- 第8章 遊び
- エピローグ
「文明病」とは
著者は、体調不良の正体を暴くカギは「文明病」という考え方だと書いています。
「文明病」とは、近代社会の変化によって引き起こされる、現代に特有の病気や症状を意味します。
p22.8行目
文明病を引き起こす要素として、
「炎症」と「不安」の問題を挙げていました。
めざせ絶好調!
この本は、最高の体調を手に入れるためのテクニックが詰まっています。
ただ、多すぎてどうしていいやら…。
全部やりたいと思っても中々できず…。
そのヒントは、エピローグにありました!
費用対効果の高い方法を、まとめてくれています。
もっとも手軽でメリットが多いのは、自然との接触を増やすことだそうです。
次が、人間関係と食物繊維。
そして、睡眠と運動の重要性は言うまでもないとのこと。
とにかく、自然との接触を増やすのが最優先だそうです(^▽^)/
そして不安対策で第一にすべきは、価値の設定とのこと。
自分の価値観を定めないと、どんなテクニックも効果が半減だそうです。
まとめ
何となくの不調とおさらばして、最高の体調を手に入れたい方、
絶好調になれるヒントがたくさん書いてある本です。
とにかく自然との接触を増やすのはお金もかからず効果も高くておすすめとのこと!
価値観も定める事も最高の体調を手に入れるのに必要なのですってΣ(・ω・ノ)ノ!
体調管理について、新しい視点を手に入れられる本です。
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