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こわーっ!自己愛が強いとモンスターになっちゃうってよ(゚Д゚)

読書感想

きっかけ

「自己愛」強い感じするなーって人と関わっていると、文句ばっか言っている人が多い気がしています。
しかーし!油断すると、自分も文句ばっか言っている時がある(+_+)
この本の題名を見て、私は「自己愛モンスター」になんかなりたくないぞと思い、読んでみることにしました。

今回読んだ本

自己愛モンスター
「認められたい」という病
片田珠美

この本の内容

世の中には、自らの欲望をコントロールできずに事件やトラブルを起こす人がいるとのこと。

その根底にあるのは「自分は特別な存在だ」という一種の特権意識であり、これは自己愛に由来するそうです。
自己愛は、どんな人の心にも潜んでいるとのこと。付き合い方を知っておくことが破滅を防ぐのに大事だそうです。
この本は、世間に知られた事件を通じ、その仕組みを解き明かし、肥大化する自己愛のコントロールする方法についても解説してくれています。

なぜ「自己愛」が強いとモンスターになるの?

ずばりp25にこんな風に書いてありました。

自己愛が肥大化し、欲望をコントロールできなくなった人はモンスター化しやすい。

p25

どうやら、自己愛が肥大化すると


「欲望」が止まらなくなっちゃうのですね( ;∀;)

では、「欲望」ってどういうもの?
と思うのですが、
本では、プラトンの名著『饗宴』のソクラテスのセリフで説明がありました。

「自分が持っていないもの、自分がそうではないもの、自分にかけているもの、それこそが欲望と愛の対象になる」

p16

↑これぞ欲望の本質なのだそうです。

自分の中に何か欠けたもの、
「欠如」があると意識した瞬間、
人は欲望を抱くそうです
(@_@;)

この「欠如してるなぁ…」と感じるには
比較対象するものがあるわけで、

何と比べているかと言うと、
1つは、「過去の自分」
もう1つは、「他人」なのだそうです。

勝手に比較して、昔は良かった…
あの人より自分のほうが…なんて思ってしまう(/ω\)

この、
承認欲求バリバリ状態がモンスターにつながるのですねぇ( ;∀;)

自己愛モンスターにならない方法

本の第7章「自己愛モンスターにならないために」を簡単にまとめてみました(^▽^)/

モンスター化は以下のようなきっかけで起こるとのこと

強い欲求不満をためて、他人のせいにしがちな人が、
何かを失った時に、自己愛
暴走が起こる危険性がある!!

でもって、
この原因には社会背景が絡んでいるそうです。

経済の低成長で、お金に不満がある人が増え、
SNSの普及で欲求不満に拍車がかかり、
「自己責任の時代」で窮屈さが出て、責任転嫁しがち…。

これら上記のことを知っておくだけでも、
自分も自己愛モンスターになる可能性があることを忘れないことにつながると思いました(⌒∇⌒)

では、具体的に自己愛モンスターにならない方法については以下の通り。


『理想とする自分と現実とのギャップを埋める!』
これには方法が2つあるそうで、
1つ目は、自らの実力を高める
2つ目は、現実の自分を認めて受け入れる。「あきらめる」「ありのまま」
が良いそうです。

『SNS依存から脱却する!』
休肝日みたいに、休SNS日をつくるのが良いそうです。

『怒りの原因や体調変化に気づく!』
怒りや体調不良は、心からのサイン。自分のコンプレックスや後ろめたさなどにも気づけるようになり、現実の自分を見つめられるそうです。

まとめ

世の中には、自らの欲望をコントロールできず、事件やトラブルを起こす人がいるとのこと。
その根底には「自分は特別な存在だ」という特権意識があり、これは自己愛に由来するそうです。

自己愛が肥大化すると、欲望をコントロールできなくなり、モンスター化しやすいとのこと。
特に、強い欲求不満をためて、他人のせいにしがちな人は、
何かを失った時、自己愛が暴走し、モンスター化する危険性があるそうです!

自己愛モンスターは誰でもなってしまう可能性があるとのこと。
それを防ぐには、
理想とする自分、現実の自分とのギャップを埋める
SNS依存から脱却する
怒りの原因や体調変化に気づく
ことが良いそうです。

自己愛モンスター怖いよう(´;ω;`)
と思った方は、是非読んでみることをおすすめします!


他にも自己愛についての本読んでいます。
こちらの記事もどうぞ
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どうして「自己愛人間」にふりまわされてしまう人がいるのだろう?

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